健康子育て

これは避けたい!子どもの“おやつ”の選び方

こんにちは!ヘルスクリエイターAnyukiです。

現在4歳・1歳姉妹の子育て真っ最中。出産をきっかけに無添加・自然派育児に目覚めゆるっと楽しみながら日々の選択をしています。
そんな育児をする中で、こども達の〝おやつ〟が悩みのタネでした。
特に幼少期は気をつけたいと添加物を避けたいのですが、市販のお菓子の裏側がエグい・・・(泣)
やはり手作りが一番!なんだけど…

健康的なものを食べさせたいけど、全部手作りは無理…

ですよね、ママは毎日忙しい。今回は市販のおやつの選び方をご紹介します♪

これが入っていないものを選ぶ

子供のお菓子によく使われていて、特に避けたい添加物はこの5つ。

✓ベーキングパウダー
✓膨張剤
✓ショートニング
✓人工甘味料
✓着色料

この5つの添加物が入っているものは、できるだけ避けるようにしています。
海外では発がん性が指摘され使用に規制がかかっているような人工甘味料や着色料も日本では使用されていたり、ショートニングにはトランス脂肪酸が多く含まれるからです。そしてベーキングパウダーや膨張剤には体に有害なアルミニウムが含まれているものが多いから避けるようにしています。

必ずパッケージ裏をチェックしたいですね

アルミニウムの悪影響

アルミニウムは、脳に溜まりやすいと言われている重金属です。
食パン・菓子パン・焼き菓子など、幼児用のお菓子にもよく入っています。こどもが大好きなホットケーキミックスや、お菓子作りに使用するベーキングぱうだーも最近ではアルミニウムフリーという記載がされているものが増えましたね。(記載されていないものはアルミ入りと疑う)

日本の子どもはアルミニウム摂取が多いという報告がされていて、なかでも1歳~6歳は特に摂取量が多い傾向にあるそうです。
アルミニウムが体に溜まることで、発達中の神経系や生殖器への影響が懸念されています。

身体の小さな子供は許容量オーバーになりやすいので、なるべく入れないように気をつけていきたいですね。

選び方次第で避けられる!

まとめです♪

子どものおやつを選ぶときは添加物の少ないもの

添加物・膨張剤・ベーキングパウダー・人工甘味料・着色量が使用されていないもの
使用されている場合はアルミニウムフリーと記載があるもの
を選ぶようにしましょう^^

もちろん100%避けるのは難しいですが、
無理なく賢く選びながら、総摂取量を減らしていきたいですね♪

-Anyuki-

 

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